活動実績
2023.12.05
ロゴ・マーク制作委員会の活動中間報告
デザインと法協会は、2022年12月8日、ロゴ・マーク制作委員会を立ち上げました。当会においては、デザイナーが主導する、初めての大きなプロジェクトとなります。立ち上げ以降1年以上にわたり、デザイナーと法関係者(企業関係者・研究者を含む)が一緒になって、デザインと法協会のロゴ・マーク制作にチャレンジしてきました。本稿では、委員会がこれまでどのような活動をしてきたか、そして委員はこれまで参加してみてどのように感じたのか、併せてご紹介します。
○参加委員の感想より
「デザインと法協会の理念とロゴの役割の確認、イメージキーワードの話し合いから始まり、それらをもとにしたコンセプトの検討を通して、必要な言葉がシンプルに研ぎ澄まされていく流れが大変面白かったです。」(法律実務家)
「"商標"という権利、資産から考える立場と、"ブランド"というシンボル、情報価値づくりから考える立場が一緒にワークショップをするのは面白い試みだと思い楽しんでいます。」(デザイナー)
「単なるロゴ作成という取組ではなく、協会の理念や将来的な活動の方向性を確認したり、想像しながら、それをデザイン案に投影する作業に真剣に取り組むことで、この協会が素晴らしい団体になってほしいという思いを持つようになったと思います。」(企業法務知財)
詳細については、こちらの報告書をご覧ください。