活動実績
分科会6・活動報告書
分科会6「デザイナーの権利を考える」活動報告
(分科会の課題)
意匠の創作が活性化されるためには、デザイナーにとって、創作意欲がかき立てられる環境が必要であろう。その環境を創り出すために、デザイナーが「権利」として考える事項(依頼者に要求したい事項)を拾い上げ、デザイナー・法律家・企業の視点から検討する。
(コアメンバー)
河合正嗣(座長・中小企業診断士)、内野雅子(弁理士・デザイン)、佐藤徹(デザイナー、 日藝教授)、田島佑規(弁護士)、吉田晃永(デザイナー)、西平幹夫(元企業)、中村知己(弁護士)、峯唯夫(弁理士)
(開催の記録)
・準備会 2023年11月14日
・第1回 2023年12月7日
・第2回 2024年1月17日
・第3回 2024年2月9日
・第4回 2024年3月4日
・第5回 2024年4月2日
・第6回 2024年5月7日
・第7回 2024年6月3日
・第8回 2024年10月11日
・第9回 2024年11月18日
・第10回 2024年12月2日
・第11回 2025年1月20日
・第12回 2025年2月17日
分科会においては、以下の4項目を抽出して、法律との関係を検討し、検討に基づいてデザイナーがどのように行動したらよいかという視点からの取りまとめをおこなった。
1.コンセプトの提案と「権利」
2.デザインの修正・改変と「権利」
3.実績の公表と「権利」
4.コンペと「権利」
(目次)
・第1部 法律からのアプローチ
・第2部 デザイナーへの指針
以上