活動実績

2025.09.25
分科会年次報告

分科会6・活動報告書

分科会6「デザイナーの権利を考える」活動報告

(分科会の課題)
意匠の創作が活性化されるためには、デザイナーにとって、創作意欲がかき立てられる環境が必要であろう。その環境を創り出すために、デザイナーが「権利」として考える事項(依頼者に要求したい事項)を拾い上げ、デザイナー・法律家・企業の視点から検討する。

(コアメンバー)
河合正嗣(座長・中小企業診断士)、内野雅子(弁理士・デザイン)、佐藤徹(デザイナー、 日藝教授)、田島佑規(弁護士)、吉田晃永(デザイナー)、西平幹夫(元企業)、中村知己(弁護士)、峯唯夫(弁理士)

(開催の記録)
・準備会              20231114
・第1回              2023127
・第2回              2024117
・第3回              202429
・第4回              2024年3月4日
・第5回              2024年4月2
・第6回              202457
・第7回              202463
・第8回              20241011
・第9回              20241118
・第10              2024122
・第11              2025120
・第12              2025217

分科会においては、以下の4項目を抽出して、法律との関係を検討し、検討に基づいてデザイナーがどのように行動したらよいかという視点からの取りまとめをおこなった。

1.コンセプトの提案と「権利」
2.デザインの修正・改変と「権利」
3.実績の公表と「権利」
4.コンペと「権利」

(目次)
第1部 法律からのアプローチ
第2部 デザイナーへの指針

以上

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