活動実績
2023.06.27
分科会年次報告
分科会3・2022年度年次報告書
分科会3 意匠の創作者認定ガイドライン案
座長 大須賀滋(弁護士)
活動期間 2020年9月~2023年5月
分科会3では3年にわたり「意匠の創作者の認定ガイドラインの策定」を目指して活動をしてきました。
分科会は原則として月一回リモートで開催され、各回ごとに、デザイナーを招聘してデザインの開発実態をインタビューするなどしつつ、コアメンバーと一般参加者との間で意見交換を行いながら、意匠の創作者の認定基準の在り方について議論を重ねました。
2020年度は「物品の意匠」
2021年度は「建築物・内装の意匠」
そして、
2022年度は「画像の意匠」の創作者の認定基準の在り方について検討し、これをもって、一区切りとしました。
議論の結果としてまとめられた「ガイドライン案(画像).pdf」をご覧ください。
なお、法制度研究部会では、新たな分科会を立ち上げる予定です。