インフォメーション

日時：2024年1月22日（月）18:30-20:00

わが国の意匠法はいわゆる完全審査主義を採用していますが、意匠保護の本来的な在り方を追求する場合において、無登録あるいは無審査による保護という選択肢がわが国においてあり得るのかを検討する、新しい分科会を立ち上げました。

第一回では、以下のような内容について、コアメンバー間での情報共有を試みます。
・審査制度、無審査制度、無登録保護制度について、それぞれのメリット・デメリットを概観
・デザイン保護思想のバリエーションとしての、パテント・アプローチ、コピーライト・アプローチ、デザイン・アプローチなどを概観

会員の方はどなたでもオンラインでの傍聴が可能ですので、奮ってご参加ください。

当協会会員以外の方で参加を希望される方は、下記URLから当協会への入会をお申し込みください。
https://jadela.jp/application/